天燈鬼400円の昭和54年唐草和文機械印
2019/02/07
天燈鬼400円切手は、主に書留や小包用として混貼りで使用されています。従って 和文ローラー印は多く見かけますが櫛型印は少なく、機械印となりますと他の高額切手同様に少なくなり、満月印もなかなか収集は出来ません(高額切手のため注文消しも少ないのです)。今回の消印は昭和54年の唐草和文機械印ですが、定形簡易書留速達でちょうど400円になります。 簡易書留の引受がある程度まとまって引き受けた際に、機械印で処理した地方局があったそうですので、そのような対応での消印と思われます。小平局印です。