小包はがき「駅鈴20円」の発行初日印2種
2017/04/15
小包はがきは、小包と同時に送れるように作られた荷札のような形状で上部に穴が開いておりそこを通っている針金で小包本体のひもに取り付けられるものです。基本的には小包には信通信文を入れられないために発行されました。今回の消印は小包はがき駅鈴20円の発行初日印の2種です。小包はがきは1951年6月から2003年3月まで発売されました。
切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集コレクションし、オークションにも参加しております。コレクションの中からいろいろな消印を紹介していきます。