1991年世界陸上記念切手の分室局和文ローラー印
2017/01/09
1991年に東京で世界陸上競技選手権が行われました。私の記憶では、アメリカのパウエル選手がカールルイスと競った走り幅跳びで、1968年メキシコオリンピックでのビーモン選手の8m91cmを超えた瞬間を覚えています。メキシコは高地なので世界記録が出たと聞いていますが、その記録を東京の平地で超えたのですからすごいです。ユーチューブでも動画が見れますので是非見てください。ものすごい戦いでした。ということで、今回はその記念切手の分室局和文ローラー印、東京中央局国際観光ビル内分室印です。
(1991年世界陸上とは~ウィキペディアより)
場をメイン会場とし、1991年8月23日から9月1日まで開催された。43種目(男子24・女子19種目)が実施され、167の国・地域から1517人の選手が参加した。この大会では男子100m(9秒86・カール・ルイス)と男子4×100mリレー(37秒50・アメリカ合衆国)、男子走幅跳(8m95・マイク・パウエル)の世界新記録が誕生した。