平等院鳳凰堂30円の三日月欧文印
2017/01/11
第2次動植物国宝図案切手のひとつとして発行されたのが平等院鳳凰堂2種です。動植物国宝切手の中でも平等院鳳凰堂の24円と30円は消印収集の難しい切手のひとつです。30円は昭和34年4月に発行されました、ハガキ速達や外信船便、小包などに使用されたようですが今回の消印は東京中央局の1960年の三日月欧文印です。
切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集コレクションし、オークションにも参加しております。コレクションの中からいろいろな消印を紹介していきます。