平成切手ウメ82円のインクジェット機械印(さいたま副都心)
2017/01/09
インクジェット和欧文機械印は2007年に導入されました。当初の導入は東京中央、銀座、日本橋、渋谷局です。その後に波消部が短くなった機械印が、渋谷9月19日、日本橋9月25日、銀座9月26日、丸の内10月1日,晴海2010年3月、さいたま新都心2015年3月頃、また2016年2月頃より四日市西局、3月頃より大阪北局で使用が開始されたため、現在の使用局は7局となっています。インクジェット和欧文機械印は印刷物への使用数も少なく、切手上で消印を判読できるものは少ないと思われます。記念切手であれば印面も大きく消印も判読できるものが多いです。今回はさいたま新都心局印、よく判読できる状態です。
(難易度~キロボックスを見て)
・銀座局=簡単
・渋谷局、さいたま新都心局=そこそこある
・日本橋局=たまにある
・晴海局、丸の内局、東京中央局=難しい
・四日市局、大阪北局=開始間もないので集めにくい