東京中央局のインクジェット式和欧文機械印
2017/01/07
・2007年に新型の押印機を導入しています。インクジェット式の押印機で波消部分が長い消印です。
・導入は東京中央、銀座、日本橋、渋谷局です。東京中央局は2007年1月23日からですが、初日印については郵便押印依頼を受け付けませんでした。波消部分が長いものは2007年9月末まで使用されたようです。
・その後に波消部が短くなった機械印が、渋谷9月19日、日本橋9月25日、銀座9月26日、丸の内10月1日(東京中央局を引き継いだようですが、詳細がわかり次第にブログで書きます)に変更になっています。晴海2010年3月、さいたま新都心2015年3月頃、でも使用されています。押印機は郵便ポストや窓口で引受けた郵便物について、厚さ6mmまでの定形郵便物を選別し、切手に消印を押す作業を行う機械のことです。
・今回の消印は東京中央局の2007年8月24日のものです。オンピースで残念ですが、キロボックスを見ても東京中央局印は結構難易度が高いと思います。