マツ20円の「帯広局」試行ローラー印

2016/12/04 2017/01/11

試行ローラー印は昭和50年4月1日から昭和53年12月31日まで、1期2期の消印を全国28局で試用されたものです。従来の直彫式から年号部を更埴式にして数年間使用できるようにしたものです。試用局は局により使用本数が異なるために局により難易度が異なります。今回の消印は帯広局使用本数は3本、趣味誌からの資料からはCランクと評価されています。

マツ試行ローラー印帯広

名　称	～昭和49年	昭和50年～51年	昭和52年～53年	昭和54年～55年	昭和56年～57年	昭和58年～64年	平成元年	平成2年～
普通幅・一般ローラー印	○	○	○	○	○	○	○
試行ローラー印		1期	2期
幅広ローラー印			昭和53年○	○
年号直彫ローラー印					○
斜線ローラー印								○

郵政局	局　名	配備数	難易度	郵政局	局　名	配備数	難易度	郵政局	局　名	配備数	難易度
北海道	帯　広	3	C	信越	三　条	2	D	中国	小野田	2	D
北海道	厚　別	3	D	東海	四日市	5	C	中国	安芸祇園	1	E
東北	郡　山	3	B		一　宮	4	C	四国	徳　島	4	A
	平	3	A		春日井	2	D	四国	丸　亀	3	E
	陸前中田	1	E	北陸	富　山	6	C	九州	門　司	2	D
関東	高　崎	3	C	北陸	滑　川	2	E	九州	佐世保	3	B
関東	市　川	5	B	近畿	姫　路	5	A	沖縄	那　覇	2	C
東京	芝	1	A		灘	4	D	沖縄	コ　ザ	1	E
東京	高　輪	6	B		かつらぎ	3	E
信越	松　本	5	C	中国	福　山	4	A