プロ野球50年記念切手のD欄県名入り櫛型印
2017/01/07
1984年発行の「日本プロ野球50年記念」切手ペアの単辺、D欄県名入り櫛型印の注文消し満月印です。D欄「東京」入り、中央郵政研修所内局印になります。日本プロ野球50年記念には、ペアと単辺の3種が発行されています。
(プロ野球歴史~ウィキペディアより)
1934年「大日本東京野球倶楽部(東京巨人軍、現在の読売ジャイアンツ)」、1935年「大阪野球倶楽部(大阪タイガース、現在の阪神タイガース)」、1936年「大日本野球連盟名古屋協会(名古屋軍、現在の中日ドラゴンズ)」、「東京野球協会(東京セネタース)」、「名古屋野球倶楽部(名古屋金鯱軍)」、「大阪阪急野球協会(阪急軍、現在のオリックス・バファローズ)」、「大日本野球連盟東京協会(大東京軍)」が発足。これらの球団と巨人、大阪により、日本初のプロ野球リーグとして「日本職業野球連盟」設立。現在のようなペナントレース(公式戦)が始まり、日本における全国規模の社会人スポーツリーグ第1号となった。連盟が設立された2月5日はのちに「プロ野球の日」と定められる。
(局の変遷)
・1949年11月26日~1967年2月15日=立川郵便局 郵政研修所内分室
・1967年2月16日~=中央郵政研修所内郵便局