立山航空(円位)160円の和文ローラー印
2017/10/12
立山航空(円位)160円の発行目的は、第5地帯(アフリカなど)への航空書状・ハガキ料金ですが、郵便使用量が少ないために適正使用は大変稀少です。また、アメリカ宛の航空書状の2倍重量に適合しそちらに多く使用されています。国内では別納で多く使用されております、消印は昭和36年の北上局の和文ローラー印、おそらく小包などに使用されたものと推測されます。
切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集コレクションし、オークションにも参加しております。コレクションの中からいろいろな消印を紹介していきます。